○相続手続きの流れ
人の一生で必ず発生するのが「相続」で、決して避けては通れないものです。
相続には複雑でわかりづらい手続きが多く含まれております。
相続手続きは、ご家族の辛い心情に関係なく降りかかり、ご家族の生活を振りまわします。
相続手続きが一つも発生しないご家庭は、現実的にはありえないのです。
相続手続きを上手にすすめるコツ↓
相続手続きが大変な理由
・手続きはおよそ90種類。相手先はとても広範囲である。
・多くの書類の請求、準備、提出が必要でである。
・一部の手続きに期限があり、それを過ぎると損害を負うこともある。
・手続き方法が相手先によって異なる。
・手続きは平日の日中にしかできない。
・手続きの種類がお亡くなりになられた方の人生によりバラバラである。
・専門的な法律の知識が必要である。
このような手続きを、1つずつバラバラに進めていては、いくら時間があっても足りません。
また、必要な書類を何度も取り直し無駄な出費をしてしまったり、法律の知識を知らなかったことで思わぬ落とし穴に
はまることもあります。
そこで、相続手続きを上手にすすめるには、相続手続きの全体像をつかむことに加え、相続の基礎知識を知ることが大切
です。
つまり、「相続手続きを上手にすすめるコツ」とは、
☆手続きの種類とスケジュールを把握する
☆相続の基礎知識を知る
の二つなのです。
相談手続きの流れ↓
相続は被相続人(=相続される人)が亡くなったときから開始されます。
相続については、民法で細かい規定が定められていますが、実際は被相続人や相続人の意見を尊重することを
優先して考えられいるため、遺言書の有無や相続人の話し合いを重視しており、これによって相続の手続きも
変わってきてしまいます。
一定期間の間にしっかりと手続きを進めないと、知らなかったでは済まされない失敗をしてしまう事にもなりかねません。
相続手続の中には、いろいろな所に落とし穴がありますから、過信せずひとつひとつ丁寧に見ていくことをお勧めします。
代表的な名義変更の手続きの把握↓
・保険金・社会保険などの請求や切替 生命保険金、損害保険金などの請求を各生命保険会社、損害保険会社に請求する
被相続人が受けている年金を止める手続きおよび遺族年金などの請求をする
・土地・建物などの相続登記不動産の相続登記を行う
(遺産分割協議書を整え、最寄りの法務局にて名義書き換えを行う)
・預貯金・株式・債券の変更名義変更・換金処分を行う
借入金債務・未払いの公租公課や医療費などの支払い
・住宅ローンなどは団体信用保険に加入している場合が多く、死亡により保険金にてローンなどは返済される
まとめ
相続手続には、幅広い知識と経験が必要です。
多くの実績を持ち、今後のご家族のために親身になって対応してくれる専門家に相談しながら手続をすすめることが、
最も効率的で安心であると思います。
相続についてのご相談は相続に強い法律事務所まで!